没頭
今回、訪れたキーワードは「没頭 」
それは、霊的なものが物質的な世界に生まれる
にあたりルールやシステムのようなものです。
人は、この世界に生じるときから
経験が生じます。
「 分離 」
そして、これが 「没頭 」の鍵。
よく見かけるスピリチュアルは、その没頭からの脱却。
役を降りるという行為に当たります。
分離なくして 中庸を求めることは出来ず、
その極は 2極に渡り分離を構成しており
一つの現象について裏と表をもって、初めて中庸をみることができます。
そして、その分離とは、中庸とは 当初よりなかったものとして 知りながらにして接することができるのです。
分離は没頭が鍵。
経験を欲していた」とも呼べるものです。
ある意味では、ここに生じた、務め。たるものでもあります。