閉鎖的な世界観
スピリチュアルは、ある意味 とても閉鎖的な空間です。
何故なら、外界(世界)に対しての行動(働きかけ)が不必要な世界であり 忘れてしまいがちであるからです。
スピリチュアルな世界と一般(通常)世界との分離がここにはあることになり
それは、個人の世界観とリンクします。
個人の中でのそれを示すならば、物質面と非物質面、肉体と霊的なもの となるでしょうか。
要するに、世界の中で 自分自身を使って表現することを拒んでいる状態で
自分の中で 現象界に影響を及ぼそうとする試みなのです。
この出来事の エゴにとっての利点は、評価 判断されないこと。
自分自身を強烈に評価判断している人に多いパターンです。
= スピリチュアルは、霊的なものであるために
物質的なものと分離する」という事例ですね。
誰か一人の 何か一つの価値観は、それが如何に素晴らしいものであれど そこに分離を運びます。